情報連携学部の川原亮一教授が2023年12月に一般社団法人電子情報通信学会よりシニア会員の称号を贈呈されました。 シニア会員の称号は、本学会分野での学問・技術または関連する事業に関して継続的な貢献が認められ、本会への貢献が大きい正員に対し、...
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情報連携学研究科博士前期課程の小川直也さんの研究発表「ネットワークの異常検知ならびに障害規模の推定法の性能評価(小川直也,川原亮一:2024年1月発表)」が、電子情報通信学会ネットワークシステム研究会において若手研究奨励賞を受賞しました(2...
坂村健INIAD学部長がプロジェクトリーダーを務める「TRONプロジェクト」に関する講演やセッション、展示を行う「2023 TRON Symposium -TRONSHOW-」が2023年12月6日(水)~ 8日(金)に東京ミッドタウン ホ...
2023年11月5日(日)INIAD HUB-1学生食堂にて、INIADホームカミングデーが開催され、INIADの卒業生・修了生(合計68名)及びINIADの教員が参加しました。冒頭、坂村健学部長より卒業生に向けたメッセージが伝えられた後、...
この度はINIAD(東洋大学情報連携学部)に興味を持っていただきありがとうございます。ここでは、INIADがどのような場所であるか、そして入学試験がどのような意味を持つのかについて説明し、我々の教育哲学を皆さんと共有したいと考えています。 ...
情報連携学部では、毎年、優秀な学業成績を収めた学生に対し、表彰を行っています。 今年は2023年6月7日に、2022年度に優秀な学業成績を収めた学生に対して、赤羽台キャンパスINIADホールにて表彰式を開催しました。 表彰式では、坂村健IN...
情報連携学部(INIAD)では、全員が入学直後から、プログラミングを中心としたコンピュータ・サイエンスの学習を行い、その知識を身につけた上で専門を学ぶというカリキュラムを採用しています。 またAIを活用した教育も積極的に実施しており、特にこ...
2023 年4 月24 日、東洋大学情報連携学部(以下、INIAD)は、全学生にGPT-4 を使わせるためのAI 利用教育システムを開発・導入しました。
2016年、日本はG7伊勢志摩サミット議長国として、香川・高松情報通信大臣会合で AI研究開発の原則となるガイドライン案を提案した。その後、国際的な議論が開始され、OECDのAI原則(2019年5月)、G20大阪サミットのG20 AI原則(...
東洋大学・創立者の井上円了先生の最も重要な教えは「自分の頭で考える」ということです。ただ、それは言葉としては簡単ですが、実際には難しいことです。皮肉屋なら「他人から自分の頭で考えよと言われて納得している時点で、自分の頭で考えていないだろう(...