今、企業を含めあらゆる社会プロセスを、ITを前提に再構築するというDX(デジタルトランスフォーメーション)の概念が広がりつつあります。
情報連携学研究科(INIAD)では、企業等に在職しながら、AIやIoTといった最先端のIT技術を学び、それによって現在抱えている課題の解決や、新しいイノベーションの創出をする意欲がある社会人学生を募集しています。
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●出願のための資料はこちら(東洋大学大学院HP)
社会人の方が利用できる各種制度
予備審査申請制度
実務経験・資格・大学の成績等(以下1~3)により、情報連携学分野(エンジニアリング、デザイン、ビジネス、シビルシステムの各分野)に関する十分な知識を持つことが明らかな場合、博士前期課程志望の場合は一次試験(基礎・専門試験)、博士後期課程志望の場合は一次試験のうち基礎・専門試験を免除することがあります。予備審査を希望する場合は、所定の期限内に出願書類を提出してください。
- 実務経験年数と実務内容が出願書類(パーソナル・ステイトメント)に明確に記述されている場合
- 合格率がおよそ2割以内の国家資格・公的資格などを取得した場合
- 大学の授業科目を履修し、かつ、優秀な成績を収めた場合
長期履修制度【博士前期課程】
職業(勤務の都合)や、育児、親族の介護のため、時間的に履修に制限がある場合には、出願時に申請する長期履修制度を利用することにより、2年間分の授業料で3年間での履修計画を立てることも可能です。
在学期間短期修了について【博士前期課程】
優れた業績を上げた者については、所定の手続を行い研究科で認められた場合、2 年間より短い在学期間(1年または1年半)で修了することが可能です。
大学院入試日程
○2024年4月入学のための入試
出願期間 | 試験日 | 合格発表日 | 手続期間 |
---|---|---|---|
2024年1月4日(木)~1月11日(木) | ■一次試験 2024年2月17日(土) ■二次試験 2023年2月18日(日) |
2024年2月29日(木) | 2024年2月29日(木)~3月6日(水) |
情報連携学研究科の研究分野
大学院 情報連携学研究科では、コンピュータ・サイエンスを基盤とした「連携」を支える4つの分野について、深く専門を身につけ研究を行うことができます。
● 情報連携エンジニアリング分野
コンピュータ・アーキテクチャ
情報連基盤技術
コンピュータ・ネットワーク
● 情報連携デザイン分野
デジタル・デザイン
ユーザー・エクスペリエンス・デザイン
● 情報連携ビジネス分野
ビジネス・インキュベーション
データ・サイエンス
● 情報連携シビルシステム分野
インフラ・サービス
クオリティ・オブ・ライフ
社会人の再教育プログラム(Open IoT教育プログラム)
大学院 情報連携学研究科は、社会人の再教育を応援します。高度なIoT技術を身に付けたい社会人の方を対象に、IoT関連分野の体系的な知識とスキルを短期間で身につけることのできる「学び直し」のためのプログラムを用意しています。本プログラムは、大学が特別に編成する課程を修了した者に対して修了の事実を証する証明書を授与する学校教育法規定の「履修証明制度」に基づいたプログラムです。オンライン教材や集中講義にて、必要な科目を約半年間履修します。
掲載内容は、変更になる場合があります。
詳細は、東洋大学公式サイトおよび情報連携学部公式サイトをご確認ください。
東洋大学公式サイト:http://www.toyo.ac.jp/site/gs/
情報連携学部公式サイト:https://www.iniad.org/
Open IoT教育プログラム公式サイト:https://enpit.iniad.org/
お問合わせ
東洋大学 赤羽台事務部赤羽台事務課
〒115-8650 東京都北区赤羽台1-7-11 INIAD HUB-1
TEL. 03-5924-2602
E-mail: ml-iniad-em@toyo.jp
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