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IoT化された未来のキャンパス

赤羽台キャンパスにあるINIAD は最先端のIoT 技術により、様々な設備や機器をネットワークに接続し、それらをキャンパスの状況に合わせて協調動作することで、人々に最適な環境を与え、使用エネルギーの最適化を図ります。このように設備や機器を空間の状況に合わせて最適制御するというコンセプトは、坂村健学部長(2017年4月就任予定)がプロジェクトリーダーを務めるTRON プロジェクトの目指すところであり、赤羽台キャンパスにはこの研究成果を取り入れた未来のキャンパスを実現しています。

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最先端の空間で学ぶ

研究室には、電灯やエアコンのスイッチはありません。キャンパス内にあるセンサーを利用して環境を自動認識して制御を行い、利用者からの指示はスマートフォンやPC からネットワーク経由で行います。教室や研究室等へはIC カードやスマートフォンで鍵を開けて出入りします。講義の案内や連絡事項等はキャンパス内に設置されたディジタルサイネージやスマートフォンで知ることができます。

INIADキャンパスAPIでプログラミング実習

赤羽台キャンパスに設置されている様々な設備や機器は、API(Application Programming I nterface, コンピュータプログラムから、他のプログラムや機器の情報を取得したり制御するための約束事を定めたもの)を提供しています。学生の皆さんはAPIを学習し、これを操作するためにプログラミングすれば、このIoT化されたスマートキャンパスを自身に割り当てられたアクセス権限の範囲内で思い通りにコントロールできます。

INIADキャンパスAPIの利用例

  • プレゼンテーション時に外光が差し込む場合は自動でブラインドを下げて照明を付けます。
  • IC カードをかざして部屋に入室すると入室した人の好みに合わせた設定で照明・エアコンが動作します。
  • あらかじめ利用階、目的階をスマートフォンに入力しておけば、荷物を運んでいて両手がふさがっているときでも、エレベーターの前に行くだけで自動でエレベーターを制御して目的階へ移動できます。

コンピューター教育に適したネットワーク環境

キャンパス内にはWi-Fi が整備されていて、情報教育を実施するために十分なインターネット接続帯域が確保されていますので、学生が所有するPCやスマートフォンを持ち込んで、授業や研究に活用できます。
また、クラウドコンピューティング環境としてINIAD 教育クラウドを整備しています。このINIAD 教育クラウドを活用した講義も数多く用意されています。学生の皆さんがINIAD 教育クラウドを自分自身の学習や研究等にも活用できるよう、設備も整っており、また困ったときにはINIADスタッフがサポートします。

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