【教員】後藤尚弘教授が愛知県より感謝状を贈られました

情報連携学部の後藤尚弘教授が、2019年1月に愛知県より、長年の環境保全行政の推進に寄与した功績に対する感謝状を贈られました。
後藤教授は、愛知県公害審査会の委員を3期9年務め、愛知県の環境保全行政、特に公害調停において貢献をしてきました。そうした貢献が認められ、今回の感謝状贈呈が決定したものです。

後藤教授のコメント

前職が愛知県の大学であったため、愛知県の環境行政に長年関わってきました。公害審査会委員以外においても、廃棄物分野、生物多様性分野、環境教育分野等様々な環境行政に関わってきました。専門とする環境研究は、どのように研究成果を社会実装するかが大事だと思っています。今後は環境とICTの融合を目指して研究を発展させ、引き続き環境行政の現場に成果を反映させたいと思います。

 (後藤教授:写真右 大村愛知県環境部技監:写真左)

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